| composer | Beethoven, Ludwig van | 
|---|---|
| 作曲家 | ベートーヴェン | 
| 解説者 | 青島広志 | 
| ジャンル | 交響曲 | 
| 品番 | 139 | 
| 版型 | A5 / 176頁 | 
| 発売 | 2007年9月 | 
| 価格 | ¥1400+税 | 
                
                    ドラマ「のだめカンタービレ」で全国的に知られるようになった「ベト7」が日譜ラインナップにも遂に登場です!
現在のように誰もが知る曲となったのは「のだめ」がきっかけでしたが、もともとクラシックファンの間でもこの曲の人気は高く、「のだめ」でも使われた第1楽章はもちろん、気品溢れる葬送行進曲とも言える第2楽章や、解放された疾走感が心地よい第4楽章がベートーヴェンの書いた音楽の中でも群を抜いた人気を集めていました。人によっては「運命」や「合唱付き」よりもこの7番の方が好き!と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このベートーヴェンの交響曲第7番の楽曲解説を書き下ろして下さったのは青島広志先生です。作曲家としての視点を交えつつ、わかりやすく曲の魅力のヒミツを解き明かしてくれています。この曲をもっと深く知りたいと言う方、是非日譜版の「ベト7」を手に取って下さい!