composer | Dvorak, Antonin |
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作曲家 | ドヴォルジャーク |
解説者 | 松本秀喜 |
ジャンル | 管弦楽曲 |
品番 | 82 |
版型 | B6 / 32頁 |
発売 | 1965年3月 |
価格 | ¥400+税 |
composer | Dvorak, Antonin |
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作曲家 | ドヴォルジャーク |
解説者 | 佐々木茂生 |
ジャンル | 管弦楽曲 |
品番 | 339 |
版型 | A5 / 30頁 |
発売 | 2013年4月 |
価格 | ¥700+税 |
ドヴォルザークの有名な〈スラヴ舞曲 第2番 ホ短調〉、日譜より待望の登場です!
ドヴォルザークはその生涯の中で、ふたつの〈スラヴ舞曲集 Slawischer Tanz〉を発表しています。これらの舞曲集にはそれぞれ8曲の舞曲が収められています。その中でも、今回発売する第2集の第2番は、NHKの『名曲アルバム』初回放送でも取り上げられたほどの、たいへん人気のある作品です。
巻末には、フリッツ・クライスラーによるヴァイオリンとピアノの二重奏のための編曲も付属しています。
composer | Dvorak, Antonin |
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作曲家 | ドヴォルジャーク |
解説者 | 松本秀喜 |
ジャンル | 管弦楽曲 |
品番 | 81 |
版型 | B6 / 40頁 |
発売 | 1970年1月 |
価格 | ¥500+税 |
composer | Dvorak, Antonin |
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作曲家 | ドヴォルジャーク |
解説者 | 佐々木茂生 |
ジャンル | 弦楽オーケストラ |
品番 | 117 |
版型 | B6 / 88頁 |
発売 | 2002年5月 |
価格 | ¥700+税 |
composer | Dvorak, Antonin |
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作曲家 | ドヴォルジャーク |
解説者 | 福富秀夫 |
ジャンル | 協奏曲 |
品番 | 115 |
版型 | A5 / 152頁 |
発売 | 2002年7月 |
価格 | ¥1500+税 |
composer | Dvorak, Antonin |
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作曲家 | ドヴォルジャーク |
解説者 | 石原真 |
ジャンル | 交響曲 |
品番 | 356 |
版型 | A5 / 142頁 |
発売 | 2016年2月 |
価格 | ¥1500+税 |
1889年、ドヴォルザークが48歳のときに作曲した〈交響曲第8番〉は、同氏の代表作というべき〈新世界〉に次いで広く知られています。晴れ晴れとした明るい曲調は、ドヴォルザークの故郷であるボヘミアを思わせる響きと相まって、聴くものに豊かな田園的情緒を感じさせてくれます。アマチュア・オーケストラのレパートリーとしても人気のある〈交響曲第8番〉は、クラシック音楽入門にも最適な一曲です。近年では珍しくなった手書き浄書譜の味わいとともにお楽しみください。
composer | Dvorak, Antonin |
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作曲家 | ドヴォルジャーク |
解説者 | 岡本種穂 |
ジャンル | 交響曲 |
品番 | 36 |
版型 | B6 / 168頁 |
発売 | 1964年8月 |
価格 | ¥900+税 |
1892年にニューヨーク国民音楽院に招かれたチェコの作曲家ドヴォルザークが、この年から翌年にかけて作曲したのがこの「新世界より」です。つまり「新世界」とはアメリカの事。現在のように飛行機もない時代に、ヨーロッパ大陸とアメリカ大陸との間には、想像を絶する物理的・文化的な隔たりがあったことでしょう。そんな新しい世界に身を投じたドヴォルザークが、アメリカ大陸の精神に則った旋律による作品を書こうとして生まれたのがこの交響曲、というわけです。 「家路」の愛称でも親しまれる第2楽章の哀愁を帯びた旋律は、日本の小学生にまで広く知られるようになっていますし、その他の楽章にも一度聴いただけで覚えてしまえそうな印象的な旋律が溢れたこの曲は、世界中で愛されています。今や単にアメリカからヨーロッパに向けて出された音楽的なメッセージの枠を超えて、過去から受け継がれる音楽遺産の一部になっているとすら言えるのではないでしょうか。 しかし魅力は旋律だけに留まりません。ドヴォルザーク一流の楽器法や交響曲としての音楽形式など、楽譜と向き合うことでよく見えてくる魅力をまだまだたくさん備えているのが、この曲が「名曲」として上位に数えられる所以ではないでしょうか。日譜版のミニチュアスコアで、この曲の多角的な魅力に触れて下さい!
composer | Dvorak, Antonin |
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作曲家 | ドヴォルジャーク |
解説者 | 溝部国光 |
ジャンル | 室内楽 |
品番 | 124 |
版型 | A5 / 40頁 |
発売 | 1965年10月 |
価格 | ¥700+税 |
composer | Dvorak, Antonin |
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作曲家 | ドヴォルジャーク |
解説者 | 濱田滋郎 |
ジャンル | オペラ |
品番 | 369 |
版型 | A5 / 15頁 |
発売 | 2016年7月 |
価格 | ¥600+税 |
交響曲〈新世界〉などで知られるドヴォルジャークですが、彼がオペラを手がける作曲家でもあったことをご存知でしょうか。その代表作というべき歌劇〈ルサルカ〉では、水の精ルサルカと人間の王子との悲恋がメルヘンチックに描き出され、なかでも劇中、ルサルカが王子への想いを歌い上げるアリア「月に寄せる歌」は、その甘美な響きによって広く親しまれています。作曲家の母国語であるチェコ語のほか、ドイツ語で歌われる機会も多い「月に寄せる歌」ですが、スコアには今回、これら二ヶ国語の歌詞を併記しました。ドヴォルジャークらしい旋律の美しさに満ちた、ロマンティックなアリアをお楽しみください。