composer | Mussorgsky, Modest Petrovich Rimsky-Korsakov, Nikolay Andreyevich |
---|---|
作曲家 | ムソルグスキー |
解説者 | 松本秀喜 |
ジャンル | 管弦楽曲 |
品番 | 31 |
版型 | B6 / 16頁 |
発売 | 1972年6月 |
価格 | ¥200+税 |
composer | Dvorak, Antonin |
---|---|
作曲家 | ドヴォルジャーク |
解説者 | 松本秀喜 |
ジャンル | 管弦楽曲 |
品番 | 82 |
版型 | B6 / 32頁 |
発売 | 1965年3月 |
価格 | ¥400+税 |
composer | Dvorak, Antonin |
---|---|
作曲家 | ドヴォルジャーク |
解説者 | 松本秀喜 |
ジャンル | 管弦楽曲 |
品番 | 81 |
版型 | B6 / 40頁 |
発売 | 1970年1月 |
価格 | ¥500+税 |
composer | Borodin, Alexander Porfir'yevich |
---|---|
作曲家 | ボロディン |
解説者 | 松本秀喜 |
ジャンル | 管弦楽曲 |
品番 | 29 |
版型 | A5 / 32頁 |
発売 | 1964年7月 |
価格 | ¥400+税 |
「ダッタン人の踊り」で広く知られるボロディンの交響詩です。ボロディンが薬学を専門とする学者でもあった事は広く知られている事だと思いますが、では、ボロディンがコーカサスの王国イメレティア王家の血筋を引く人であったことはご存知でしたか? 中央アジアの草原から聴こえてくるロシアの歌、東洋の歌声、アジアの商人の隊列、といった要素が登場するこの作品は、ロシア的な音楽の情熱を西洋の音楽語法と見事に結びつけたボロディンだからこそ成し得た、大陸的な音楽だと言えるでしょう。
composer | Berlioz, Hector |
---|---|
作曲家 | ベルリオーズ |
解説者 | 松本秀喜 |
ジャンル | 管弦楽曲 |
品番 | 42 |
版型 | A5 / 64頁 |
発売 | 1964年9月 |
価格 | ¥600+税 |
オペラ〈ベンヴェヌート・チェッチーリ〉の第2幕のための序曲として作曲されながら、のちに演奏会用序曲として独立したのがこの「ローマの謝肉祭」です。音楽史上初めて「管弦楽法」を本にまとめたベルリオーズらしく、色彩的にオーケストラの能力をすみずみまで引き出した楽器法と、それに密着した音楽内容が魅力的なこの序曲は、ベルリオーズがいくつか書いた序曲の中でも最も演奏頻度の高い作品でしょう。楽譜ではっきり見る事で、巧みに楽器が組み合わされたオーケストレーションがいかに時代を先取りした先進的なものかがわかるでしょう。まさに天才的な音楽の色彩が凝縮された1曲。耳だけでなく、目でも接してみてください。
composer | Humperdinck, Engelbert |
---|---|
作曲家 | フンパーディンク |
解説者 | 松本秀喜 |
ジャンル | 管弦楽曲 オペラ |
品番 | 123 |
版型 | A5 / 48頁 |
発売 | 1970年6月 |
価格 | ¥900+税 |
ヴァーグナーの歌劇〈ローエングリン〉は、1848年3月に完成され、友人であるリストの手で1850年に初演されました。作中ではドイツ中世期の伝説にもとづき、神秘的な力を持つ騎士ローエングリンと、悩める高貴な美女エルザとの数々の物語が描かれます。本作でヴァーグナーは、それまでの序曲に代わり、ライトモティーフを展開して歌劇に導く前奏曲の形式を試み、大きな成功を収めました。中でも第3幕の前奏曲の最後に奏される結婚行進曲のモティーフは耳馴染みのある方も多いことでしょう。ヴァーグナーの歌劇のなかでも代表作というべき〈ローエングリン〉の魅力が凝縮された前奏曲をお楽しみください。
composer | Wagner, Richard |
---|---|
作曲家 | ヴァーグナー ワーグナー |
解説者 | 松本秀喜 |
ジャンル | 管弦楽曲 |
品番 | 54 |
版型 | A5 / 80頁 |
発売 | 2012年5月 |
価格 | ¥800+税 |