| composer | Korngold, Erich Wolfgang |
|---|---|
| 作曲家 | コルンゴルト |
| 解説者 | 西尾洋 |
| ジャンル | 協奏曲 |
| 品番 | 535 |
| 版型 | A5 / 111頁 |
| 発売 | 2026年1月 |
| 価格 | ¥1500+税 |
コルンゴルトは、オーストリアとアメリカで活躍したユダヤ系の作曲家で、元々はクラシックの作曲家として認められ、ハリウッドを拠点に映画音楽の作曲家として活躍しました。後期ロマン派の流れを濃厚に汲みながら、しかし極めて伝統的な枠組みを志向する部分も散見される彼の音楽は、時代の変化の中で沈み、そして今再び日の目を見るようになりました。彼の代表作〈ヴァイオリン協奏曲〉は1937年から’39年にかけて作曲され、1947年にハイフェッツによってセントルイスで初演されました。作品は伝統的な3楽章構成で、彼自身が書いた4つの映画音楽からの引用があります。後期ロマン派らしい音の扱いが特徴で、バロックや古典派のように純粋な主和音や属和音が多用されています。