composer Berlioz, Hector
作曲家 ベルリオーズ
解説者 高橋淳
ジャンル 交響曲
品番 66
版型 B6 / 240頁
発売 1965年1月
税込価格 ¥1188(本体価格:¥1100)

編成:2Fl, 2Ob, 2Cl, 4Fg, 4Hr, 2Cornets, 3Tb, Timp, Vn I(15), Vn II(15), Va(10), Vc(11), Cb(9)

内容:
  • I.夢想・情熱
  • II.舞踏会
  • III.田園の風景
  • IV.断頭台への行進
  • V.サバトの夜の夢

ベルリオーズといえば幻想交響曲!というくらいに有名なのこの曲は、また曲にまつわるエピソードでもよく知られていますね。作曲の前年に女優ハリエット・スミスソンに恋したが実らず、何度も自殺しようと思ったとか、アヘンを飲んだ深い昏睡状態で見た夢が「幻想」のもとになっているとか、「固定観念Idee fix」と呼ばれる旋律が交響曲中で何度も繰り返し登場するとか。コル・レーニョ奏法と言われる、弦楽器を弓の弦ではなく弓の背中の部分で演奏する奏法を用いているから、今日でも奏者が嫌がってこの曲を演奏するときには安い弓と楽器を持ってきているとか、どんどん出てきます。 多くのエピソードが出てくるのは、それだけこの曲が広く知られている証左でもあるでしょう。ベルリオーズの見た常ならぬ幻想を、見やすい日譜のスコアで追体験してみませんか?