![]() | composer | Gounod, Charles François |
作曲家 | グノー | |
解説者 | 石原奈保子 | |
ジャンル | オペラ | |
品番 | 365 | |
版型 | A5 / 50頁 | |
発売 | 2016年10月 | |
価格 | ¥1000+税 |
編成:
Picc, Fl, 2Ob, 2Cl, 2Fg, 4Hr, 2Trp, 3Trb, 2Timp, Große Trommel und Becken, Tri, Vo. (Mephistopheles, Faust, Margarete, Siebel), Cho., Vn1, Vn2, Vla, Vc, Cb
フランスの作曲家グノーの代表作であるオペラ〈ファウスト〉は、ドイツの文豪ゲーテによる同名の長編戯曲をもとに作曲され、フランス・オペラの近代化に重要な役割を果たしました。グノーの〈ファウスト〉では、原作の第1部が取り上げられ、悪魔メフィストフェレスの力で若返ったファウスト博士と美しい村の娘マルガレーテとの恋愛物語が描かれます。なかでも第二幕の最後の場面で演奏されるワルツは広く知られ、単独でも多く演奏されています。スコアには今回、原文であるフランス語とその対訳に加えて、ドイツ語の歌詞も掲載しました。市民たちの陽気なワルツの情景が目に浮かぶ一曲、ぜひお手にとって歌詞とともにご覧ください。