composer Falla, Manuel de
作曲家 ファリャ
解説者 濱田滋郎
ジャンル 管弦楽曲 声楽・合唱曲
品番 243
版型 A5 / 254頁
発売 2008年6月
税込価格 ¥2376(本体価格:¥2200)

編成:

2Fl, Picc, 2Ob. E.H, 2Cl, 2 Fg, 4Hr, 3Tp, 3Tb, Tuba, Timp, Tamb, Cym, Cast, Tri, B.D, Pf. Hp, Vn I, Vn II, Vc, Cb,

内容:
  • 序奏
  • 第一幕
    • 昼下がり
    • 粉屋の女房の踊り(ファンダンゴ)
    • 葡萄の房
  • 第二幕
    • 隣人たちの踊り(セギディーリャ)
    • 粉屋の踊り(ファルーカ)
    • 市長の踊り
    • 終幕の踊り

スペインの生んだ大作曲家ファリャの代表作が日譜に登場です!
1915年の、"恋は魔術師"に続いて、1927年から1921年にかけて稿を重ねながら作曲された"三角帽子"は、3管編成にピアノを加えたオーケストラの充実した響き、民族音楽の要素のより直接的な使用などから、"恋は魔術師"以後数年間のファリャの変化を伺う事が出来ます。

タイトルである"三角帽子"は、三つ角のある帽子、すなわち権威のシンボルを意味しています。三角帽子を被って威張り散らしている市長が美しい粉屋の女房を見つけ横恋慕してしまい、様々な作戦を練って粉屋の女房の気を引こうとします。だけど市長の思惑どおりにはいかず、予想外の経緯でさんざんな目にあって逃げ出す、というのがこのバレーの筋書きです。「悪代官を懲らしめる」ストーリーの骨子は、日本人にもお馴染みの親しみやすいものですよね。

濱田滋郎先生による解説文では、ストーリーの詳細と、筋書きと音楽との関連もわかりやすく書かれています。是非とも作品理解のためにお役立て下さい。

現在は第一、第二組曲としてバレエから独立して演奏される事も多い"三角帽子"ですが、日譜版は全曲を収めたバレエ版です。組曲としての楽譜をご覧になりたい方も、もれなく全曲お楽しみ頂けますので、安心してお買い求め下さい。