composer Gluck, Christoph Willibald von
作曲家 グルック
解説者 濱田滋郎
ジャンル 管弦楽曲 オペラ
品番 294
版型 A5 / 20頁
発売 2006年7月
価格 ¥400+税

編成:

[精霊の踊り] 2Fl, Vn I, Vn II, Va, Vc, Cb, (Fg. ad lib.)

[ミュゼット] 2Fg, Vn I, Vn II, Vla, Vc, Cb

内容:オルフェオとエウリディーチェより[精霊の踊り]、アルミドより[ミュゼット] 以上2曲を収録。

「精霊の踊り」は、グルックのオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」の第2幕第2場のために作曲されたものですが、フルートの美しくもはかない旋律が印 象的であるため、現在ではこの曲だけを抜粋した形でも広く親しまれています。この日譜版の登場により、これまで身近だったピアノ伴奏編曲版だけでなく、原 曲のオーケストラ版のスコアも身近に感じて頂けるののではないでしょうか。

なお、付録として同じグルックの作曲したオペラ「アルミド」から「ミュゼット」 も収録致しました。こちらはピアノの教室で弾かれている曲、と言った方がわかるかもしれません。

近年再評価の進んでいるグルックです。是非改めて、彼の作品の魅力を味わってみませんか?