composer Lehar, Franz
作曲家 レハール
解説者 石原真
ジャンル 管弦楽曲
品番 362
版型 A5 / 35頁
発売 2015年8月
税込価格 ¥864(本体価格:¥800)

編成:

2 Picc-Fl, 2Ob, 2Cl(in B), 2Bsn, 4Hr, 2 Cornets(in B), 2Trb, B.Trb, Timp, Glock, Glong, S.D., B.D., Cym, Harp, Vn I, Vn II, Vla, Vc, Cb

内容:

 レハールといえば、〈メリー・ウィドウ〉をはじめとしたオペレッタ作品で広く知られる作曲家ですが、当時のオーストリア=ハンガリー帝国で生まれた彼はウィンナ・ワルツの作品も残しています。ワルツ〈金と銀〉は、1899年にパウリーニ・メッテルニヒ公爵夫人から委嘱され、1902年の舞踏会でレハール自身の指揮により初演されました。このときの舞踏会のテーマが金と銀であったことから、天井には金の星が散りばめられ、壁には金と銀の装飾が施され、銀の照明に、金と銀をあしらった衣装が映えたといいます。曲中でもグロッケンシュピールとハープによって金と銀のキラキラした色彩が表わされました。往年のウィーンを彷彿とさせるきらびやかな一曲をお楽しみください。

composer Franck, César
作曲家 フランク
解説者 石原真
ジャンル 交響曲
品番 366
版型 A5 / 160頁
発売 2017年2月
税込価格 ¥1836(本体価格:¥1700)

編成:

2Fl., 2Ob., C.i., 2Cl.(B), B.Cl.(B), 2Fg., 4Cor.(F), 2Trp.(F), 2 Cornet à pist. (B), 3Trb. e Tuba, 3Timp., Vn. I, Vn. II, Vla., Vc., Cb.

内容:I. Lento
II. Allegretto
III. Allegro non troppo

19世紀フランスの作曲家セザール・フランクは、楽曲中で数少ない動機のみを徹底して用いる循環形式を駆使した作曲家として知られています。ベートーヴェンの中期作品以降から重要な技術として認識されるようになった循環形式は、フランクの〈交響曲 ニ短調〉においても用いられており、そこでは彼の得意とした主題労作の手法が存分に生かされています。作曲の技法を学ぶうえでも重要な作品とされる同曲ですが、今回、スコアに付属する楽曲解説では、この循環形式の手法についても詳しい分析を掲載しました。フランクの熟達した作曲術を解説と共にお楽しみください。

composer Dvorak, Antonin
作曲家 ドヴォルジャーク
解説者 石原真
ジャンル 交響曲
品番 356
版型 A5 / 142頁
発売 2016年2月
税込価格 ¥1620(本体価格:¥1500)

編成:

2Fl(1Picc), 2Ob(1C.i), 2Cl(A), 2Fg, 4Cor(F), 2Trp(F), 3Trb(2+basso), Tub, Timp, Vn1, Vn2, Vla, Vc, Cb

内容:I. Allegro con brio II. Adagio III. Allegretto grazioso - Molto vivace IV. Allegro ma non troppo

1889年、ドヴォルザークが48歳のときに作曲した〈交響曲第8番〉は、同氏の代表作というべき〈新世界〉に次いで広く知られています。晴れ晴れとした明るい曲調は、ドヴォルザークの故郷であるボヘミアを思わせる響きと相まって、聴くものに豊かな田園的情緒を感じさせてくれます。アマチュア・オーケストラのレパートリーとしても人気のある〈交響曲第8番〉は、クラシック音楽入門にも最適な一曲です。近年では珍しくなった手書き浄書譜の味わいとともにお楽しみください。

composer Sibelius, Jean
作曲家 シベリウス
解説者 石原真
ジャンル 管弦楽曲
品番 361
版型 A5 / 58頁
発売 2015年10月
税込価格 ¥1080(本体価格:¥1000)

編成:

3Fl.(III. ossia Pic.), 2Ob, C.i, 2Cl(in A), B.Cl(in B), 2Fg, C.Fg, 4Cor, 3Trp, 3Trb, 3Timp, Vn.1, Vn.2, Vla, Vc, Cb.

内容:

シベリウスの交響詩の最高傑作ともいわれる〈タピオラ〉は、フィンランドの国民的叙事詩〈カレワラ〉に登場する森の神・タピオの棲家を意味します。生涯のほとんどをフィンランドで過ごしたシベリウスは〈カレワラ〉に深く心惹かれ、これを題材とした楽曲を多く記しました。その中でも〈タピオラ〉は、シベリウスが残した最後の大作として知られています。満91歳没と長寿であったシベリウスですが、1925年、60歳で〈タピオラ〉を作曲した後は、ほとんど新作を発表しなくなりました。フィンランドの広大な自然を思わせるシベリウス晩年の境地をお楽しみください。