今後の刊行予定

  • :〈後宮からの誘拐〉序曲(モーツァルト) 2019年12月までに刊行予定
  • :交響曲 第1番 変ロ長調〈春〉(シューマン) 2019年12月までに刊行予定
  • :交響曲 第2番 ハ短調〈復活〉(マーラー) 2019年12月までに刊行予定
  • :死と変容(リヒャルト・シュトラウス) 2019年12月までに刊行予定
  • :ピアノ協奏曲 第4番 ト短調(ラフマニノフ) 2019年12月までに刊行予定
  • :舞踏組曲(バルトーク) 2019年12月までに刊行予定
  • :古典交響曲(交響曲第1番)ニ短調(プロコフィエフ) 2019年12月までに刊行予定
  • :ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 2019年12月までに刊行予定

※刊行予定時期は変更になる場合があります

composer Hindemith,paul
作曲家
解説者 江藤光紀
ジャンル 交響曲
品番 388
版型 A5 /90頁
発売 2019年4月
税込価格 ¥1620(本体価格:¥1500)

内容:Ⅰ天使の奏楽 Ⅱ埋葬 Ⅲ聖アントニウスの誘惑

交響曲〈画家マティス〉は、ヒンデミットの代表作であると共に、彼の創作の転機を画した作品です。芸術創作と社会との板挟みになった芸術家の葛藤をテーマにしており、同名のオペラと並行して作曲、1934年に初演され大成功を収めました。各楽章は、画家マティスことマティアス・グリューネヴァルトの〈イーゼンハイムの祭壇画〉に含まれるパネルと関係づけられています。作曲者は標題音楽ではないとしながらも、「絵を見ている時と同じ心的状態を生み出すことを目指した」と述べています。モダンな空気感を湛えた幻想的な音楽を、本スコアと共にお楽しみ下さい。

composer Rachmaninov, Sergey
作曲家 ラフマニノフ
解説者 西尾洋
ジャンル 交響曲
品番 386
版型 A5 /148頁
発売 2019年3月
税込価格 ¥1728(本体価格:¥1600)

編成:

2Fl,picc,2Ob,E-Hr,2Cl,Cl-b,Sax,2Fg,C-Fg,4Hr,3Tp,2Tb,Tb-b,Tb,Timp,Tri,Tamb,P.C,Tam,Camp,Pf,Arp,Vn,Va,Vc,Cb

内容:ⅠNon allegro,ⅡAndante con moto(Tempo di valse),ⅢLento assai-Allegro vivace

ラフマニノフ最後の作品〈交響的舞曲〉は、渡米後の1940年ニューヨークで作曲され、翌年オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団によって初演されました。舞踏的な性格を持つ3楽章からなり、バレエ化を想定していたと言われる通り、全曲を通して躍動感に溢れ、自作からの引用やグレゴリオ聖歌の旋律を随所に織り込みながら展開します。ラフマニノフの作曲家人生の集大成とも言うべき傑作です。

composer Kalinnikov, Vasily Sergeyevich
作曲家 カリンニコフ
解説者 濱田滋郎
ジャンル 交響曲
品番 383
版型 A5 /207頁
発売 2019年3月
税込価格 ¥2160(本体価格:¥2000)

編成:

2Fl,Picc,2Ob,2Cl,2Fg,4Hr,Tp,Tb-t,Tb-b,Timp,Vn,Va,Vc,Cb

内容:Moderato-Andante cantabile-Allegro scherzando-Andante cantabile

ロシアの作曲家カリンニコフの2つの交響曲のうち、圧倒的に人気が高いのは〈第1番〉ですが、この〈交響曲第2番〉は、全曲にわたってしっかりと組み上げられた力強い作品であると共に、民謡調の旋律により彩られ、一度聴いたらすぐに覚えて口ずさめるような魅力を具えており、創意工夫の高さと仕上げの良さは〈第1番〉にむしろ優ると、玄人筋からは評価されています。当社既刊の〈第1番〉と併せて、広く知られてよい価値を有する作品であり、夭逝の天才カリンニコフの真価を知るためには必聴の曲と言っても過言ではありません。

以前の新刊