今後の刊行予定

  • :376 バルトーク 2台のピアノと打楽器と管弦楽のための協奏曲 2017年5月までに刊行予定
  • :375 ラフマニノフ 交響曲 第3番 イ短調 2017年5月までに刊行予定
  • :370 ヘンデル シバの女王の到着 2017年5月までに刊行予定
  • :374 アルヴェーン 夏至の徹夜祭 2017年5月までに刊行予定
  • :367 ウェーバー 〈オイリアンテ〉序曲 2017年5月までに刊行予定
  • :373 マーラー 交響曲 第1番 ニ長調 2017年12月までに刊行予定
  • :372 ショーソン 詩曲 2017年12月までに刊行予定
  • :371 シューマン 〈マンフレッド〉序曲 2017年12月までに刊行予定

※刊行予定時期は変更になる場合があります

composer Saint-Saens, Camille
作曲家 サン=サーンス
解説者 溝部国光
ジャンル 協奏曲 管弦楽曲
品番 224
版型 A5 /50頁
発売 2017年4月
税込価格 ¥864(本体価格:¥800)

内容:二拍子の舞曲であるハバネラは、1800年頃、キューバのハバナを起源として流行した...

二拍子の舞曲であるハバネラは、1800年頃、キューバのハバナを起源として流行したことからその名がつきました。19世紀には多くのクラシック音楽の作曲家がハバネラを取り上げた音楽を残しましたが、なかでもサン=サーンスの〈ハバネラ〉は、ヴァイオリン独奏とオーケストラのために作曲されています。著名なヴァイオリニストであったサラサーテやブリッジタワーとも親交を持ったサン=サーンスでしたが、彼の〈ハバネラ〉は、キューバのヴァイオリニストであったアルベルティーニとの演奏旅行中の1885年秋、雨に降られて立ち寄ったホテルの暖炉で浮かんだ旋律が元になったといわれています。ヴァイオリン独奏のヴィルトゥオーソ的な見せ場も巧みに取り込まれたハバネラの名曲です。今回、新たなA5版で見やすくリニューアルしました。

composer Brahms, Johannes
作曲家 ブラームス
解説者 溝部国光
ジャンル 室内楽
品番 108
版型 A5 /56頁
発売 2017年4月
税込価格 ¥756(本体価格:¥700)

編成:Cl, 2Vn, Va, Vc

内容:
  • Ⅰ.Allegro
  • Ⅱ.Adagio
  • Ⅲ.Andantino
  • Ⅳ.Con moto

「クラリネット五重奏曲」と聞くと、近年では五本のクラリネットによる演奏を想像する方もおられるかもしれませんが、ブラームスの〈クラリネット五重奏曲〉は、一本のクラリネットと弦楽四重奏のために書かれました。ブラームス晩年の作である同曲は、クラリネットの名手であったリヒァルト・ミュールフェルトとの出会いがその作曲のきっかけになったといいます。今日ではブラームスの室内楽の代表曲のひとつとみなされており、同時にクラリネット五重奏という編成の代表曲でもあります。新たな浄書で見やすくなったリニューアル版でお楽しみください。

composer Franck, César
作曲家 フランク
解説者 石原真
ジャンル 交響曲
品番 366
版型 A5 /160頁
発売 2017年2月
税込価格 ¥1836(本体価格:¥1700)

編成:

2Fl., 2Ob., C.i., 2Cl.(B), B.Cl.(B), 2Fg., 4Cor.(F), 2Trp.(F), 2 Cornet à pist. (B), 3Trb. e Tuba, 3Timp., Vn. I, Vn. II, Vla., Vc., Cb.

内容:I. Lento
II. Allegretto
III. Allegro non troppo

19世紀フランスの作曲家セザール・フランクは、楽曲中で数少ない動機のみを徹底して用いる循環形式を駆使した作曲家として知られています。ベートーヴェンの中期作品以降から重要な技術として認識されるようになった循環形式は、フランクの〈交響曲 ニ短調〉においても用いられており、そこでは彼の得意とした主題労作の手法が存分に生かされています。作曲の技法を学ぶうえでも重要な作品とされる同曲ですが、今回、スコアに付属する楽曲解説では、この循環形式の手法についても詳しい分析を掲載しました。フランクの熟達した作曲術を解説と共にお楽しみください。

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